故障かも!?走行中に車の異常・異音を感じた時の対応

故障かも!?走行中に車の異常・異音を感じた時の対応

一口に車の故障といっても、程度や症状はさまざまです。車が故障した場合は故障した個所や状況を見極め、早めに適切な処置を取る必要があります。

故障の症状は走行中の音に表れることもあります。音の出ている個所や音の質によって、故障の原因をある程度見定めることも可能です。 今回は走行中の車の異常・異音が現れた場合に考えられる故障の原因や、具体的な対応方法についてご紹介します。


車の故障の大まかな種類

車の故障は大きく分けて2つに分けられます。1つ目はエンジンの故障で、2つ目は、車両系の故障です。車両系とは具体的にはドアやトランクなどのボディ部、パワーステアリングなどの操作系、エアコンなどの空調系、バッテリーなどの電装部品などを指します。 車両系の故障がすぐに事故につながることは少ないですが、車の心臓部にあたるエンジンの故障は直接的に重大事故につながりかねません。エンジンの不調には、特に注意する必要があります。


異音の発生源

運転中の異音の主な発生源としては、エンジンや排気系、ドライブトレーン(トランスミッションやギアなどの動力伝達装置)、足回りなどがあります。

エンジンが故障している場合は、エンジンの回転の速度に同調して部品同士の摩擦音やベルトが滑るような音などがすることが多いでしょう。エンジンを掛けるたびに「キュルキュル」と音がする場合は、ベルト類が緩んでしまっている可能性があります。

排気音が急に大きくなった場合は、マフラーなど排気系の故障を疑ってください。エンジンの回転数を上げることによって「パラパラ」と音がする場合は、マフラーが破損して排気ガスが漏れている可能性があります。 ドライブトレーンからの異音は、走行中に「ゴー」という低音で表れることが多く、速度に比例して変化する点が特徴です。

道路の段差に応じて異音が発生する場合はサスペンションが、ブレーキを踏むたびに異音がする場合はブレーキ装置が故障している可能性があります。特に、ブレーキの故障が疑われる場合は非常に危険です。放置しておくと高確率で事故につながるため、迅速に対応してください。また、タイヤのメンテナンス不足によって足回りから異音が発生することもあります。タイヤの空気圧が減っている場合はゴムがよじれるような音が発生するでしょう。


異音が聞こえたら

故障の原因が何であれ、走行中に普段と違う音がした場合、そのまま放置することは禁物です。「大した故障ではないだろう」という油断が、大きな事故につながります。

自分で車の状態が判断できない場合には、直ちに販売店またはディーラーに連絡し、異音の発生場所や状況を正確に伝えましょう。正確な情報が原因究明のカギとなります。

走行中にドライバーが不安を感じるほど大きな異音が出た場合は、車を安全な場所に停車させることを最優先しましょう。車の不調が大きな事故につながってしまう前に適切に対処することが重要です。


まとめ

車が故障する原因はさまざまで、素人が故障の原因を見極めることは簡単ではありません。また、いつ車が故障するかも分かりません。しかし、音を手掛かりとして故障をできるだけ早く判断することで、大きなトラブルは防げるはずです。

車を運転する際は音に気を配りましょう。もしいつもと違う音がする場合には、すぐに故障を疑ってください。 そしてドライバーの感覚も大切なポイントです。ハンドル操作の感覚や乗り心地がいつもと違うと感じたら、やはり車が故障している可能性があります。

原因が分からなくとも、不具合の兆候が見えた際は速やかにディーラーなどへ持ち込み、車に異常がないかをチェックしてもらいましょう。


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