追突事故に要注意!渋滞時の車の運転で気をつけるべきポイント

追突事故に要注意!渋滞時の車の運転で気をつけるべきポイント

渋滞時は非渋滞時に比べて事故率が圧倒的に高いです。できれば避けたいものですが、どうしても渋滞に巻き込まれることもあります。疲労がたまったタイミングで渋滞に遭遇した場合、集中力も落ちているため大きな事故につながりかねません。渋滞時の事故の中で多い事例が追突事故です。追突事故を起こさないためには、渋滞時にどのような運転をすれば良いのでしょうか。

今回は、渋滞時の車の運転で気を付けるべきポイントを4つご紹介します。


車線選び

一般的に渋滞に巻き込まれた場合、多くの方は早く進もうとして右側の追い越し車線を走ります。一見追い越し車線の方が速く走行できるため効率的に思えますが、実はこの選択は逆効果かもしれません。なぜなら、多くのドライバーが同じ判断をし、皆が追い越し車線を利用して渋滞をいち早く抜け出そうとするためです。その結果、実際には追い越し車線で走行する方がより多くの時間が掛かるでしょう。 また、急ごうとする車が増えるとそれだけ追突事故が起こる可能性も高まります。事故を避けるためにも、また渋滞からできるだけ早く抜けるためにも左側車線を走行することをおすすめします。


サグを見極める

「サグ」という言葉をご存じでしょうか。サグとは窪地(くぼち)を意味します。下り坂になっている道路が、上り坂に切り替わる場所を指します。あまり知られていませんが、サグは渋滞の大きな原因の1つです。多くの方は下り坂ではアクセルを緩め、スピードをキープしますが、中にはサグに気が付かずにアクセルを緩めたまま上り坂に差し掛かる方がいます。すると、当然のようにその車のスピードが落ちるため、後続車はブレーキを踏まざるをえなくなるでしょう。それがさらに後ろの車に連鎖することによって、道路が徐々に詰まっていき、最終的に渋滞となります。上り坂に変わる際は、意識して少しだけスピードを上げることが大切です。後ろが詰まらなくなり渋滞が緩和されるでしょう。

また、渋滞時にサグを無視してスピードが下がった場合、後続車との追突事故も考えられます。そのため、下り坂を走行中は注意を払い、どこで上り坂になるのかを見極めることが重要です。


車間距離をとる

渋滞時は精神的に疲れ、イライラすることもあります。しかし、早く渋滞から脱出しようと無理やり車間距離を詰めるのは止めてください。

渋滞の原因として挙げられることの1つが、交通容量オーバーです。道路が許容できる交通量には上限があり、その上限を超える数の車が通行する場合に渋滞が発生します。しかし、道路の交通容量内であっても渋滞を起こす原因となるのが、車間距離の詰め過ぎです。推奨車間距離は40メートル以上とされ、それよりも車間距離が縮まった場合に渋滞が起こるともいわれています。


脇見運転をしない

渋滞時は脇見運転をする方が増加します。当然のことながら、脇見運転は危険です。それだけでなく、脇見運転をすることにより、車の速度も落ち渋滞の悪化にもつながります。 脇見運転の原因は次のようなものが挙げられます。

・携帯電話やカーナビの操作

・風景や看板に目が行く

・落ちたものを拾おうとする

・事故現場などを確認しようとする

携帯電話やカーナビの操作に関しては、道路交通法により運転中の操作・注視が禁止されています。その他の原因は法律違反ではないものの、大きな事故にもつながるため気を付けてください。


おわりに

渋滞時についとってしまう行動が、さらに渋滞を悪化させたり、追突事故の危険性を高めたりすることもあります。追い越し車線に入る行為は早く進む方法ではなく、追突事故の加害者・被害者の両方になりうるため危険です。車間距離を縮めることにも同じことが言えます。今回ご紹介したポイントに十分注意して、渋滞時でも事故を起こさないように運転してください。  


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