ヒールやサンダルはNG?車の運転に適した靴とは

ヒールやサンダルはNG?車の運転に適した靴とは

車を運転する際、皆さんはどのような靴を履いて運転しますか?スニーカーや革靴、女性の皆さんの場合はヒールやサンダルなど、さまざまな種類の靴があります。しかし実は、車を運転する際に履いてはならない靴が、各都道府県の道路交通規則によって決められています。違反者には反則金の納付義務が発生し、納付しない場合5万円以下の罰金が科せられます。こうした取り決めがある理由は、重大な事故につながる可能性があるためです。

大切な人とのドライブ、安全運転で楽しみたいものです。今回は、車の運転に適した靴をご紹介します。


【その1】運転に不向きの靴

車を運転する際に履く靴を選ぶ際、まず一番に考慮すべきことは安全運転ができるかどうかです。車の運転は、手でハンドルを握り、足でブレーキやアクセルペダルを踏み込み操縦します。つまり、ブレーキやアクセルがきちんと踏み込めるかどうかがポイントになります。したがって、かかとが固定されていない靴、例えば、つっかけサンダルやスリッパ、下駄などは運転中脱げる恐れがあるほか、ブレーキを踏むタイミングが遅れる可能性があるため、適していません。また、厚底の靴も、ブレーキをしっかりと踏み込めない恐れがあるため、不向きです。上記にあげた靴は、運転時に履いていると違反切符を切られる靴です。

しかし、ほかにも運転に不向きな靴があります。草履やわらじ、ビーチサンダルなどの、鼻緒がある靴です。柔軟性があって足にも定着するため、これらを履いて運転しても違反切符は切られません。しかし、安全面から考えると避けた方がいいでしょう。そして、女性に多いヒールのある靴はどうでしょうか。ヒールの靴もまた、滑りやすくしっかりとペダルを踏み込めないために不向きです。また、意外にも運転時は靴が汚れたり、擦り減ったりするものです。おしゃれのための靴や大切な靴は、運転をする際は履かない方が良いでしょう。


【その2】運転に適している靴の条件

運転に適している靴とは、どのような条件を備えた靴なのでしょうか。世の中には、ドライビングシューズと呼ばれる車の運転用に作られた靴や、サーキット走行専用に作られたレーシングシューズが存在します。しかし、日用車として車を使用している方の多くは、そのような専門的な靴を持っていないでしょう。

専門的な靴でなくても、運転には次の条件をクリアした靴であればほぼ満点です。

1.足の動きを邪魔しない形状・素材であること。

2.ペダルを踏む足裏の感覚をうまく伝えてくれる靴底の薄いもの。

3.雨の日でも滑りにくいもの。

4.かかと部分が汚れにくいもの。

5.車内でも簡単に履き替えができるもの。

スリッポンシューズや、フラットシューズ、着脱しやすいスニーカーなど、身近で入手することができる靴も選び方によっては、車の運転に向いていると言えるでしょう。また最近では、かかとの高い位置まで滑り止めがついているようなドライビングシューズが、ネット通販やデパートなどで、気軽に購入できるようになりました。 車を運転する必要があるものの、どうしてもおしゃれな靴を履きたい方には、折りたたみの靴がおすすめです。運転の際だけ、履き替えて、必要のないときはバッグにしまうこともできます。


【その3】裸足で運転するのはOK?

では、裸足で運転するのはどうでしょうか。裸足での運転は、違反にはならないことがほとんどです。しかし、いざというとき、裸足でブレーキを強く踏み込めるでしょうか。また、靴は運転中、足を怪我から守るために履くものでもあります。万が一事故に遭った場合、靴を履いていなかったために大怪我につながることもあるかもしれません。大事な愛車を土足禁止にして、裸足で運転する人もいますが、やはり、安全運転を心掛けるならば運転に適した靴を履きましょう。


おわりに

おしゃれは足元からとも言われるように、履く靴にこだわりたいのも分かります。しかし、車を運転する以上、自分や同乗者、歩行者や対向車に対して、安全な運転を心掛けなければなりません。足元のささいなミスで最悪な事態に陥ることも十分にあります。この機会に、車の運転に適した靴を用意してみませんか。


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