ゴールデンウィーク前にマイカーのセルフチェック!未然に事故を防ぐ日常点検の重要性

ゴールデンウィーク前にマイカーのセルフチェック!未然に事故を防ぐ日常点検の重要性

4月に入り桜が散り始め多くの人が大型連休となるゴールデンウィークまであと1か月を切りました。多くの方が旅行に行くかと思われます。

飛行機、新幹線といった公共交通機関を利用になる方もいるかとも思いますが、マイカーで旅行される方を多くいるかと思います。特にマイカーで旅行される方は長距離移動の方も多いでしょう。

せっかくの長旅なのに途中で事故を起こすことは誰もが避けたいことです。そこで、未然に事故を防ぐために日ごろからできる車の点検で特に重要視してほしい5つの点検個所を紹介します。


燃料のチェック

長距離旅行の方は燃料不足を懸念し気を付けているかもしれませんが、距離が短い方も十分に気を付ける必要があります。

特に高速での救助依頼上位はこの燃料切れです。燃料切れによりガス欠を起こしエンストをした場合、自分が困るだけでなく、渋滞に巻き込まれた場合や高速道路での停車は他の人にも迷惑をかけ、さらに大きな事故になる場合もあり大変危険です。

そこで、旅行に出かける前に燃料が自分の予定の走行距離より多くあるようにしておき、万が一の場合に備えておきましょう。

しかし、未然に気を付けていても、車の予期せぬ故障などにより燃料切れになることもあり得ます。

その時は、まず車が停止する前に路肩に車を止めましょう。

そして、以下の2つから選んで対処することができます。1つめは自動車保険のロードサービスやJAF に連絡です。現在、自動車保険の多くのロードサービスは24時間365日対応をしてくれます。

JAF も24時間365日対応してくれます。そのために、自分が加入している自動車保険のロードサービスやJAFの電話番号を控えておき万が一の時に備えましょう。

2つめがガソリン携行缶で対処です。もし近くにガソリンスタンドがある場合やロードサービスを利用するまでもない場合はこちらで対処しましょう。

もし、ガソリン携行缶を車に常備してなくても大丈夫です。ガソリンスタンドで購入やレンタルすることができます。

こちらの対処では少量のガソリンでしか対処できないのでまたすぐにエンストする可能性があるので、ガソリンを車に入れたらすぐにガソリンスタンドで移動可能になるまでのガソリンを購入しましょう。


タイヤのチェック

昔はガソリンスタンドでは給油時に店員によるタイヤの点検もありましたが、近年ではセルフガソリンスタンドもあり店員にタイヤを点検してもらう機会も減ってきました。少なくとも月1回のガソリンスタンドの店員のような専門の方のタイヤの点検が好ましいですが、セルフチェックでも点検することができます。

そこで、2つのことに注意して点検をしてみましょう。

まずはタイヤの溝を点検しましょう。タイヤの溝深さは1.6㎜以上と法律により定められています。そのために、1.6㎜以下は車検に通らなく、危険でもあります。

そこで、タイヤサイドの部分にある三角マークをチェックしましょう。このマークの延長上にある溝の底は少し高くなっておりスリップサインと呼ばれ、このスリップサインがタイヤの表面に出ていたら交換のサインであるのでタイヤを交換しましょう。

次にタイヤの空気圧です。タイヤの空気は自然と抜けていくので、こちらも月1回は点検しましょう。タイヤの空気圧は車種によって異なります。しかし、運転席ドアの開口部や車の取り扱い説明書に書いてあるのでこちらで確認して、ガソリンスタンドなどで自分で空気圧を調節することも可能です。しかし、わからない場合はやはりガソリンスタンドの店員にこちらも確認しましょう。


バッテリーのチェック

こちらもできれば月1回は点検したい項目です。バッテリーの能力はバッテリー液の温度によって左右されるために、日々のメンテナンスが不足しているとエンジンが始動できない場合もあります。

特に寒冷地では液温が下がるためにバッテリー能力が低下するので十分に注意しましょう。

まずは液量を点検しましょう。液面がUPPER LEVEL (最高液面線)とLOWER LEVEL (最低液面線)の間にあることを点検します。

この間に液量があれば大丈夫ですが、液量が低下している場合は精製水(バッテリー補充液)を補充しましょう。

次にバッテリーの外観を点検しましょう。ヒビ割れ、欠けていないか、液漏れ、ごみの付着などを点検しまします。

もし万が一異常がある場合は販売店で相談し、交換をしましょう。ここまでの点検をしている人は多いかもしれませんが、バッテリーの電圧点検も大切です。

これは初心者の方は危険があるのでガソリンスタンドなどで点検してもらうことができます。


ブレーキのチェック

ブレーキはとても大切な点検個所です。車は走るためにあるモノですが、停まることも十分大切なことです。

もしも、ブレーキが故障し、車が停車できないことになった場合、壁にぶつかって停車することになり、命の危険にさらされる場合もあります。

そのために、十分に点検しましょう。点検が大変でも必ずブレーキオイルは点検しましょう。急ブレーキなどで強い油圧がかかった場合にオイルが漏れたり、破損があった場合には破損個所が広がる危険性があります。

そのために、まずはバッテリーと同様にブレーキオイルがタンクの側面にある上限と下限の間にあることを点検し、足りない場合はオイルを足しましょう。

さらに、ひび割れ、欠けていないか、液漏れ、ごみの付着などを点検し、異常がある場合は販売店で交換してもらいましょう。

ブレーキペダルの踏みしろ(遊び)とブレーキの効き具合も点検しましょう。ブレーキペダルをいっぱいに踏んだ時に床板との隙間や踏みごたえが適切であるか点検します。

ブレーキの効き具合は乾燥している道路でゆっくりと走行しブレーキペダルを踏んで十分な効き具合であることを確かめてください。

さらに、ブレーキペダルの周りに砂や泥の異物が付着していないか目視してください。もし付着していた場合は洗車をしないとブレーキペダルが錆てしまい、ペダルの渋りや引っ掛かりの原因となり、重大な場合は火災を起こす原因となります。

ブレーキパッドも点検したいところですが、こちらは初心者には大変なため、車整備のプロに依頼しましょう。


ライトのチェック

ライトの点検もとても大切です。ブレーキランプが故障していた場合に走行し、走行中に後車に合図を知らせることができなければ衝突の危険があります。

さらに、曲がり角などでは車だけでなく歩行者にも危険が及びます。そして、点灯してないままの走行は整備不良となり減点対象なので減点され罰金も科されます。

そのために、月1回は点検をしましょう。ライトの点検は一人で行うこともできますが二人で行うのがベストです。一人で行う場合は運転席の窓を開けて車の外からライト類のスイッチを操作し車の周囲を回って点検を行います。

しかし、この方法ではブレーキランプとバックランプが点検できないので車庫の壁などを利用して反射した光で確認しましょう。確認するランプは、ヘッドライト(前照灯)、クリアランスランプ(車幅灯)、ウインカー、テールランプ(尾灯、制動灯)、バックランプです。

点検してライトが点灯しない場合は、電球を交換する必要があります。

電球を交換しても点灯しない場合はヒューズを交換する必要があります。その場合は、運転席とエンジンルームに1つずつ配置されているヒューズボックスを確認し、ヒューズボックスにあるスペアヒューズで交換しましょう。

しかし、すべてのヒューズのスペアがあるわけではないのでスペアがない場合は車両取扱説明書で確認し販売店で購入し交換しましょう。


終わりに

いかがでしょうか。マイカーのセルフチェックの中でも特に大切な個所を5つ上げ、点検の仕方をご紹介しました。未然に事故を防ぐことはゴールデンウィークで車を利用するといったことではなく、定期的な点検によって未然に事故を防ぎましょう。


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