小さな油断が大きな事故に繋がる!脇見運転の危険性と防止対策

小さな油断が大きな事故に繋がる!脇見運転の危険性と防止対策

当然ですが、車を運転する際は前を見る必要があります。しかし運転中はさまざまなことに気を取られてしまいがち。確かに、安全確認をするために前以外を見る必要がある場合もあるでしょう。

安全確認のためだとしても数秒間以上前方から目を離してしまうと非常に危険です。これまで数多くの交通事故が、脇見運転によって起こってきました。小さな油断が、大きな事故に繋がることもあるのです。

今回は、脇見運転の危険性と防止対策をご紹介します。


脇見運転の危険性

事故が起きる原因の主なものとして、脇見運転と漫然運転があります。脇見運転とはその名の通り、前を見ないで運転することです。前方から視線がはずれるため非常に危険です。バックミラーやサイドミラーを見ての安全確認や、歩行者や原付の確認は大切ですが、基本的には常に前を向いておく必要があります。

車は、少し目を離した間にかなり長い距離を進みます。例えば時速60キロメートルで走っている場合、1秒間目を離すと約17メートルも進みます。考え事をしたり、ぼんやりしたりしながら運転をする漫然運転と同じく、脇見運転も危険な行為です。特に車や人の多く集まる交差点付近での脇見運転は追突事故や人身事故などの大事故に繋がりやすく、人の命に関わる可能性もあります。 注意して運転していたとしても、危険な局面は訪れます。急ブレーキを掛けても、車はすぐには止まりません。また、雨で路面がぬれているとスリップしてしまうこともあります。

ただでさえ危険な運転中に脇見運転をすることは、他人や自分の命を脅かす行為だと強く意識しておきましょう。


脇見運転が起こりやすい場面

脇見運転を防ぐためには、脇見が起こりやすい場面を認識しておくことが有効です。

例えば、車の外の風景に気を取られて脇見運転をしてしまうケースは多いでしょう。行ったことがない場所に行く際は風景に意識が向きがちであるため、特に注意する必要があります。 携帯電話の着信に気を取られての脇見運転も最近増えてきたケースです。カーナビを見る際や、タバコに火を付ける際、同乗者と話をする際も要注意です。


脇見運転の防止対策

脇見運転をしないためには、運転中に他のことをしないように徹底する必要があります。他のことを同時にしようとすると、どうしても集中できず、脇見をしてしまうものです。 車の外の風景が見たくなった場合や、携帯電話の着信を確認したくなった場合は、いったん車を停めてから行なってください。カーナビの操作も、走行中に行うことは危険です。 脇見を起こす心理として、「油断」があります。「運転に慣れてきたころが1番事故を起こしやすい」と聞いたことがある方は多いでしょう。人は、危険だと感じた場合は慎重になりますが、安全だと感じると油断して不注意な行動を取るものです。

運転中は、常に危険と隣り合わせだと思ってください。「前方の車が今、急停止したら」「側道から子供が飛び出して来たら」などと、常に危険な状況を予想しましょう。そして実際のところ、そのような危険は数か月か数年に1度くらいは起きるものなのです。常に意識をしていなくては、時折訪れる危険な状況に対応できません。危険を意識することが、事故を防ぎます。


おわりに

脇見運転は気楽に捉えられがちですが、非常に危険な行為です。多くの運転者は、まさか自分が交通事故を起こすとは思っていません。そのような油断は、運転者が最も警戒すべきものです。

視線を目の前から離した瞬間に状況は急変するかもしれません。人の命を落とす大事故は、意外と身近にあります。危険性を認識し、神経を集中して運転をしましょう。


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