一般道における後部座席のシートベルト着用が義務化!シートベルトの重要性について

一般道における後部座席のシートベルト着用が義務化!シートベルトの重要性について

車を運転する際に、運転席と助手席のシートベルト着用が義務付けられていることを知らない方はいないでしょう。しかし、後部座席のシートベルトを着用が義務とされていることはご存じですか。シートベルトの着用は法律により義務化されています。ここではシートベルトの重要性についてご紹介します。


シートベルトの着用義務化

平成20年に実施された道路交通法の改正により、全席シートベルト着用が義務化されました。改正された内容を簡単に説明すると、「シートベルトを着用せずに運転してはならない」「ドライバーはシートベルトを着用していない同乗者がいる状態で運転してはならない」という内容です。

しかし後部座席のシートベルト着用率は高速道路で約70%、一般道では約35%程度です。なぜ、高速道路と一般道では着用率に大きく差があるのでしょうか。高速道路でシートベルト着用違反があった場合の罰則は違反点数1点です。対して一般道ではシートベルト着用違反による罰則はありません。この罰則の有無が着用率に大きく影響していると考えられます。


シートベルトを着用する理由

シートベルトの非着用に罰則まで設けられているのには、理由があります。

シートベルトは事故からドライバーや同乗者の命を守るための安全装置です。法律上着用を義務化している理由は着用していない場合の事故死亡率が高いためです。事故はドライバーの運転ミスだけが原因ではありません。安全運転をしていても他の車が無謀な運転をする、運転ミスをすることで事故に巻き込まれてしまいます。ドライバーや同乗者の命を守るためには絶対にシートベルトを着用しなければなりません。

事故に遭わずともドライブ中はカーブ、ブレーキ、加速によるさまざまな衝撃があります。シートベルトの着用は事故などの不測の事態に備えるだけでなく、快適なドライブをするために必要なものです。


後部座席は危険!

では着用率の低い後部座席について説明しましょう。後部座席は負傷、妊娠など着用が難しい場合を除き、シートベルトを着用する必要があります。シートベルトを着用しなかった場合、どのような危険性があるのでしょうか。


1.車内で全身を強打

事故の衝撃により前席のシートやドアなどに激突することが考えられます。例えば時速40㎞で走行している車が壁に衝突した場合、ビルの3階から飛び降りた衝撃と同じです。


2.同乗者に被害

事故の衝撃により前席の同乗者に激突した場合、前席の同乗者はシートとエアバックに挟まれてしまいます。頭を大怪我し、窒息することで命を落とすこともあります。


3.車外に投げ出される

事故の衝撃により窓などから車外に投げ出される場合があります。投げ出された衝撃でアスファルトに全身をたたきつけられます。後続車にひかれることも考えられるでしょう。

後部座席でシートベルトを着用しないことは自らの命を危険にさらすだけではなく、同乗者の命も奪う可能性もあります。

シートベルトの着用により事故による被害は最小限に抑えることができ、命を落とす可能性は大幅に低くなります。また着用していなかったことによる被害の拡大は被害者の過失になります。


おわりに

運転席と助手席にはシートベルトだけでなくエアバックが安全装置として装備されています。しかし多くの車で後部座席にエアバックが装備されていない場合があります。後部座席こそシートベルトの着用が必要です。シートベルトはドライバー自身の命を守るだけでなく、同乗者である大切な家族、友人、恋人の命を守るものです。運転席、助手席、後部座席関係なくシートベルトを着用して安全なドライブを楽しみましょう。


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