運転時の姿勢が腰痛の原因に?正しいドライビングポジションについて

運転時の姿勢が腰痛の原因に?正しいドライビングポジションについて

免許を取得したら、「恋人とドライブに出かけたい!」「友達とスノーボードに行きたい!」「両親を旅行に連れて行って親孝行したい!」など、楽しいことを想像して心が弾みますよね。

しかし、運転する頻度が多かったり長時間運転したりすると、思いがけないトラブルに見舞われることがあります。それは腰痛です。

まだ若いから大丈夫、体力には自信があるから問題ない、と油断してはいけません。腰痛は、無理をすれば年齢や体力に関係なく突然訪れるかもしれない恐ろしい症状です。慢性化してしまうと生活に支障をきたすこともあるでしょう。

腰痛を防ぐためには、正しいドライビングポジションを身につけることが欠かせません。快適なドライブとカーライフを楽しむために、少しだけ意識してみましょう!  


なぜ運転中に腰痛が起こるのか?

立ちっぱなしは腰にくる、とよく聞きますが、座りっぱなしも腰に負担がかかると言われています。座ると股関節が曲がることで腹筋が緩むため、上半身を支えるための負担が腰や背中にかかってしまうのです。

また、長時間の運転や高さの合っていないシートに座ることも、腰に余計な負担をかける原因の1つとされています。特に車中は狭い上、運転手はどうしても同じ姿勢をとり続けなくてはなりません。そのため筋肉が凝り固まりやすく、腰への負担も倍増してしまいます。

運転中は、リビングでくつろぐようにゆったりとした楽な姿勢を求める方が多いようですが、実はそのような姿勢は腰痛を引き起こす可能性が高いと言われています。リラックスできる姿勢が腰痛を引き起こさない姿勢とは限らないのです。  


正しいドライビングポジション

運転には、疲れにくく運転に適した姿勢「ドライビングポジション」があります。ドライビングポジションとは、自動車の運転における姿勢のことです。乗車時には、腰や背中にかかる負担を少なくするために、自分に合ったシートの位置を調整する習慣を身につけると良いでしょう。

シートの位置が前に出すぎていると、運転席が狭くなり足の動きを邪魔してしまいます。また、姿勢は前かがみ気味になります。逆にシートの位置が後ろに下がりすぎていると、座りが浅くなって背中が反るため腰や肩にも負担がかかります。

正しいドライビングポジションは、背筋を伸ばして深く座り、ハンドルを持った際に軽くひじが曲がる位置です。体格によって背もたれの角度やシートの位置は異なるため、自分に適したドライビングポジションを探しましょう。


ドライビングポジションの探し方

実際にドライビングポジションを探してみましょう。まず、肩から腰までシートの背もたれに密着させたままの状態で、シートをハンドルやペダルの操作ができる位置に合わせます。そして膝が腰よりもやや高めの位置にくるように調整し、その上で無理なくアクセルとブレーキに足が届く位置を探してください。

運転時は、背筋を伸ばして腰を背もたれに密着させ、シートに深く座りましょう。身体を密着させることで、腰や背中への負担を軽減することができます。





おわりに

シートが柔らかすぎると腰が沈み、腰椎のカーブが強くなって腰痛を引き起こす原因になることもあります。車を購入する際のチェックポイントとして覚えておくと良いでしょう。すでに持っている車のシートが合わない場合はクッションで調整することをおすすめします。シートの取り替えは意外とお金がかかってしまうためです。

また、腰痛対策として普段から腹筋を鍛えることを心掛けることも効果的です。鍛えると言っても本格的な筋トレをしろと言っているわけではありません。仕事や授業の合間に座ったまま片足を上げて10秒キープし、ゆっくり下ろす運動を左右10回程度繰り返すだけです。これだけでも腰痛予防になる上、お腹が引っ込む効果も期待できます。

きれいなスタイルをキープして、安全で快適なカーライフを楽しみましょう!


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